コロナ禍前にも台湾に行ったものだけれど、今回は往路復路ともに初・タイガーエアでの旅。
LCC各社の持ち込み制限をクリアするべく奮闘したお話について書いています。

※2024/7/16更新
元々はタイガーエアに限定した記事を書いていたんですが、他社の持ち込み制限について検索されて辿り着かれる方も多いので、台湾行きLCC4社(ピーチ、ジェットスタージャパン、タイガーエア、スクート)のそれぞれについて記載することにしました。
現時点で私が搭乗経験あるのはピーチとタイガーエア、ジェットスタージャパンだけなのですが、その他も経験の都度追記更新していこうと思います。最終的には、各社の方針強化や担当者の意識によって厳しくなることもあるかも知れませんが、ご参考まで。

★「このLCCのチェックはこうだったよ」というレポをコメントいただけたら追記できるのでありがたいです。

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LCCの持ち込み手荷物制限は厳しいらしい説

そもそも初・LCCでの海外旅行だったもので、ビビって検索しまくったところ「LCCは機内持ち込み手荷物のサイズ計測や計量がめちゃくちゃシビアらしい」と、もっぱらの噂…。

そりゃそうです。ANAやJALなどのフルコストキャリアと違って、旅客運賃を安くしている分どこで稼ぐかと言ったら預け入れ荷物などのオプション料金なのですから。
持ち込み手荷物にするつもりでも、ちょっとでもサイズオーバーしたら「持ち込みできませんので、預け入れてくださいね」と、まあまあいい料金を払って預け入れることになるのです。

さて、そうとは知らなかった私は「今あるスーツケースも小さいし、コレに詰めたらええんやろ?」と余裕ぶっこいていましたが、出発日まで10日を切る頃に念のため確認したら、持っていたスーツケースは国際線持ち込みサイズよりビミョ~に大きい。

どうする?何とかこれでチャレンジしてみる?もしかしたらいけるんやない?でもダメやったら?
制限オーバーで当日手続きすることになったら、初っぱなからテンション駄々下がりやん。 

LCCの、国際線持ち込み手荷物制限比較

ご参考までに、台湾便のあるLCCの持ち込み手荷物制限を整理してみました。(2023年7月11日更新)お手持ちのスーツケースで行けるかの確認等にお役立てください。
今日時点で本当に書かれている通りの制限なの!?と不安な方は、各社の持ち込み手荷物説明ページのリンクも貼っているので、見に行ってくださいね。

航空会社(LCC)サイズ個数重さ
ピーチ高さ/横幅/奥行の3辺の和が115cm以内身の回りの品を含めて、1人2個まで1人あたり合計7kgまで
ジェットスタージャパン高さ56cm×幅36cm×奥行23cmまで身の回りの品を含めて、1人2個まで1人あたり合計7kgまで
タイガーエア台湾車輪など外部に突出している部分を含めて
各54cm×38cm×23cm未満
身の回りの品を含めて、1人2個まで1人あたり合計10kgまで
スクート54cm x 38cm x 23cm
(3辺の合計が最大115cm)
身の回りの品を含めて、1人2個まで1人あたり合計10kgまで

ということで、いわゆる「Sサイズ」として市販されているものよりも小さいサイズまでの規定になっていることがお分かりいただけると思います。

もちろん皆さんも自分で検索などしてらっしゃると思うんですけど、他のブログさんではザックリと「Sサイズのスーツケースなら大丈夫!LCC持ち込み可です」とか言うてる人もいてらして、私から見ると正直無責任やなぁ…と思ってます。

こういう検索されるのって「LCC使うの初めて」とか「そもそも飛行機不慣れ」ということでご不安な方が多いと思ってますんで、想定外で慌てなくて済むように私は安全策を書いてます。ご安心ください。
※逆に言うと、「ま、何とかなるやろアカンかったらカネ払って預けりゃエエし」と不安のない方はそのまま空港へGOです♡

何とか妖怪「スーツケース削り」にならずに済む

せっかくの台湾旅行、心配事は無いに限る!

手持ちのSサイズスーツケースでは地味にサイズオーバーだし、
スーツケースが大きい分重くて詰められる重量が少なくなってしまうのも嫌だし、
行きがけのスーツケースを預託手荷物にするお金をかけるくらいならお土産に使いたい!ので
(チリも積もれば…じゃい!& 特に円が激弱の2024年現在、旅の満足度に直結するやん!)
これを機に「LCCに安心して持ち込めるスーツケース」を購入することにしました。

預託手荷物にすると毎回コストが発生するけど、1回スーツケース買っちゃえば以降のLCC旅でも使えますしね。

もう…いかつい紙やすりでも持って行って、アウトって言われたらスーツケースごと削るか…?」と悩むくらい血眼で探し回ってました。
っていうか空港で紙やすり握りしめてスーツケースじょ~りじょ~りやってる奴とか確実に妖怪でしょ…。
(その前に迷惑すぎるわ)

「マジで紙やすり購入したろかな」と思い始めたところで見つけたのがこのスーツケース。
TSAロックもついてるし、実際に買って使ってみた感じではキャスターもスムーズで静音だったのでオススメです。

追記)
その後10回以上雑に扱って旅行してますが、結構丈夫だしお土産詰め込んでムチムチな状態でチャック閉めても弾けたりはしていません。コンパクトな分、重心も低いから取り回しがしやすくて、良い買い物したな~と思ってます。

もちろんタイガーエア以外の、ザッと調べた他3社(ピーチ、ジェットスター、スクート)でも余裕。
ご丁寧に「取っ手やキャスター込みの外寸」と書かれているのは、きっとタイガーエアにも対応できるアピールじゃろ~!?このお店、分かってるわ~!!

しかも、当日カウンターで「あちゃ~!持ち込み制限こえてしもうた!」という事態になったときに掛かる預け入れ手荷物の料金よりも安かったりします。
更に、14時までに注文したら、関東・関西・東海を中心に最短で翌日配達らしく。
いつもギリギリに準備する私のようなタイプには非常にありがたい><!ということで購入!

さて、楽天での購入後に心の余裕を持ちながら探してみると、Amazonでも「LCCでも制限オーバーしないサイズ」かつ「お手頃価格」のものを発見しました。

☟Amazon経済圏で生活している人は、コッチの方が良いかも。

ただ、楽天の方が1,000円以上安いし、楽天の方は容量26Lで重量2.1kgなのに対して、Amazonの方は容量21Lで重量2.1kg
楽天だと翌日配送で、TSAロックも付いてて、容量&重量ベースでも楽天の方が正直コスパが良いです。

結局、噂どおり厳しいチェックだったのか?

確実にクリア可能サイズのスーツケースを入手して、自宅を出る前に体重計で計量しても結局「当日何かの拍子に100g超過とかになったらどうする…?」とビビり散らかす私。

どうするも何も、そうなった場合はお金を払って荷物を預けてしまえばいいんですけどもね。

さて、そんな持ち込み荷物チェックですが、実際はこんな感じでした。

<重量チェック>
ちょっと圧が強い方に当たってしまいましたが、後述タイガーエア同様のしっかりしたチェックです。
持ち込み荷物の重量が余裕だったので、「ふ~ん」という感じでサクサクとチェックされました。

<サイズチェック>
メジャーで測られることはなかったですが、後述タイガーエアよりもじっくりと目視確認されていた様子でした。
観察した範囲だとサイズ制限的に微妙な大きさのスーツケースの方はいましたが、預け入れ荷物にする方ばかりでしたのでキワどいサイズの人がどういう仕打ちを受けるのかは確認できていません。また別の機会に「今から旅行!」という方を見つけて更新しますね。

<重量&サイズチェック>
オンラインチェックインだったので、カウンターでまじまじと見られるでもなく、ぬるっと搭乗口まで行けました。しかし、荷物にチェック済シール(タグ)を貼ってもらわないと搭乗できないので、カウンター経由でない人は搭乗口付近の検査場で大きさと重さを測られて、OKならばシール(タグ)を貼ってもらって搭乗です。

自分の場合は重さもサイズも余裕だったのですが、このタイミングで制限以上の大きさ・重さの場合はどうなるのか…謎です。今さら預け入れ荷物として処理するとしても、カウンターのところまで戻らないと処理できないですし、チェックが始まった時間は割と搭乗時間が迫ってきてからだったと思うし…。
もしここで重量ORサイズオーバーが発覚、カウンターまで戻って手続きする時間がない!ということになれば、キャンセル扱いになるのかしら…(誰か教えて下さい)

<重量チェック>
めちゃめちゃカッチリ確認されました!
1)各カウンター横の重量計にスーツケースを載せる
2)リュックやショルダーバッグをスーツケースに載せる
3)重量計の表示が落ち着くまでしっかり確認される
4)追加の買い物はしないでね(ギリギリだから)と忠告を受ける

<サイズチェック>
見るからに「LCC機内持ち込み可サイズ!」のスーツケースということもあって、サイズ計測なし!!! 一瞥されただけでした(笑)
ちなみに並んでる間に観察した範囲では、微妙にアウトそうなサイズの方がおらず…。担当者によっては計測するのかもしれないけど…。でも多分、普段JAL国内線で持ち込んでるサイズのスーツケースだったらチェック受けたんだろうな…。

<重量チェック>
未経験です!経験者の方教えて下さい!

<サイズチェック>
未経験です!経験者の方教えて下さい!

最終的には、会社方針として厳しくなったらチェックも厳しくなるでしょうし、並んでる人が多いとか少ないとか、担当者の意識とか、そういったものの影響もあると思うので参考までに留めておいてください(^^;

なお、重量制限のすり抜け方法として他のブログさんで「ポケットに入るものならポケットに入れてからバッグの重量チェックを受ける」という方法を書かれていたりしますが…。
「載ってるはずの重さと違うやん!」というのが原因で飛行機に万が一のことがあると困るので絶対にやっちゃだめだぞ?おばさんとの約束だ!

というわけで、今回のブログ、参考になりましたでしょうか。
ほかに気になることなどあったら、お気軽にコメントくださいね。