今回は、台中駅から紫南宮までの参拝の記録です。
結論としてはなかなかの試練ありで、正直カチカチのスケジュールを立てて参拝するのはお勧めしません。逆に言えば、観光地観光地した場所はあらかた行ってしまって「地元民のように旅をしたい」という人には良い経験になるかも知れませんね。

紫南宮ってどんなところ?

土地公・土地婆(土地神様)と石頭公が祀られています。
台湾の身分証をお持ちの方に限り、土地公からOKがいただければ(土地公にお伺いした結果によって)100元~600元の範囲でお金(発財金)を貸してくれるそうで、借りたお金を元に事業を起こしたりすると「増やして返せよ」とばかりに財運UPするのだとか。その後は1年以内にお礼参りにきて、色を付けて返金するんだそうです。

お金が借りられるお宮って、なんか特殊すぎじゃないですか??しかも、台湾全国から毎年100万人以上お参りに来るのに、ちゃんと誰に幾ら貸したか記録・管理されているのがすごい!!ということで、台湾の方にとって有名な場所なのだとか。

公式Webサイトはこちら(日本語ページもありまァす!)

私は旅行で台湾に来るくらいで、勿論台湾の身分証は持っておらずお金を借りることはできないんですが、台湾の皆さんが参拝するというお宮には是非行ってみたい!ということで、ローカル旅に繰り出すのでした。(本当は金を借りてみたかった!)

台中駅バス停から中距離バスに乗る

桃園空港から台北駅までの中距離バスは悠遊カードをピッとするだけで乗れるんですが、台中駅から郊外までのバスではチケット購入必須の様子。

まずは台中駅の中距離バスチケ窓口で乗車券を買おうとしたものの、「紫南宮に行きたいです」と片言の中国語で言ってみても、私の発音が良くないんでしょう、なかなか上手くいきません。GoogleMapで紫南宮を表示しながら「ここに行きたいです」と言うとペラペラ~っと何かを教えてくれるんですが、今度は私が聞き取れません。(うぅ…リスニング力を向上させなければ…。)
それでも窓口の方はわざわざ窓口を出てまで、壁に掲示してあるバス停一覧を指差しながら降りるバス停を教えてくれたというのが、申し訳なくもあり、優しさを感じるところでもあり。

お陰でなんとか乗車券を手に入れ「どのバスじゃろかい?」とチケット売り場をフラフラ出ていると、さっきの窓口の人が「そこにいるバスだよ!」と腕を振り上げ指差しています。結局チケット購入から乗車までお世話になり、何とか乗車できたのでした。

台中市内行のバス停とは違い、台中駅東側の高架下に中・長距離バスのバス停とチケット売り場があります。
チケット購入後は、台湾の車は右側通行なのを忘れずに、お目当ての乗り場に行ってくださいね。
山脚バス停まで93元(帰りはバス会社が違うためか金額が違いました)。
バーコードが印刷されていますがピッとはされず、乗るときにチケットの角をもがれ降りるときに回収されます。
おそらく後付けのドリンクホルダーはカーボンルック

降りたらそこは何だか見覚えある雰囲気

台中駅から40分ほどで「山脚」(シャンジャオ)というバス停で降りますが、「まあまあ田舎」の風景は日本と大して変わらないようです。ただただ空気が澄んでいました。

ここから紫南宮までは、ローカルバスかタクシーか徒歩移動しかありません。
ローカルバスへの乗り換えという方法は理屈上あるにはあるんですが、ちょうど良い時間のバスはありません。
通り過ぎる車も殆どないのでタクシーも通りかかりません。Uberを使えばタクシーを呼べるかもしれないと思いましたが、そもそも車があまり通らない場所に呼ぶとして所要時間はとんでもないことになりそうです。台湾の電話番号を持っていなかったので、電話でタクシーを呼ぶこともできませんでした(そもそも呼べるほどの中国語レベルでもないという)。

GoogleMapによると距離は約2kmほどで、徒歩23分で紫南宮まで行けるとのこと。街中を歩いていても20分なんてすぐに経つ時間ですし、思い切って徒歩で紫南宮に向かうことにしました。

判断ミスを後悔

しかしこの日、台中の最高気温は38℃。水に強いとアピールしているSPF50+++の日焼け止めも皮脂を含んだ大量の水分には為す術なく、ジリジリと今まさに焼けている!という何かを感じながら歩きます。

ちなみに帰ってきて確認したら、思いっきりマスク焼けしてました。

「せやった、街中歩くときは騎楼があるけど、ここ太陽光線に曝露されとんやった…。」台湾では日陰にいれば風も通って過ごしやすいんですが、直射日光を浴びると途端にアチアチなのです。
いや~ホント騎楼は台湾の気候に合った建築ですねェ!と、日差しに肌を焼かれながら徒歩移動の選択を後悔したのでした。

それでも徒歩でなら、バスだと一瞬で通り過ぎて気にもしないものをたくさん見つけることができます。サボテン畑?や、いかつい見た目の学校、あちこちに配置された謎の鶏の像、地域の小さな廟、そして甕仔雞(台湾風タンドリーチキン的なものらしい)の店。色んなものを見ながら、結局30分ほど歩きました。

見てるだけで金運が上がりそうな亀
この地域では何軒もこの亀が掲げられていました。
シュール系漫画にありそうな瞳の鶏
ココにも鶏
紫南宮に開運金鶏」という開運アイテムがあるが故です。
寝ている犬ちゃん
暑いもんねぇ~。

何とか紫南宮に到着

紫南宮に到着すると、駐車場を運営している人々が必死の形相で呼び込みをしています。この光景は太宰府天満宮や祐徳稲荷神社、出雲大社など日本でも変わらないので、懐かしさすら感じるところ。
勢いがありすぎて、怒っているのかと思うほどの呼び込み声です。でも私は徒歩で来たので、呼び込みのおっちゃんおばちゃん達は私がまるでそこに存在しないかのように完全スルー。ヒャダ!ちょっと寂しいン♡

ただ1人スルーしなかったのは、私の前を横切った参拝客のおばちゃんでした。
「あんた歩いてきたの?」と声をかけられたんですが、30分間の直射日光と猛暑にやられてボーっとしていた私は当然咄嗟に中国語が出てくるはずもなく、「ははは…」としか言えなかったことが今更ながら悔やまれます。(ちなみに、おばちゃんはそんな私を見て「大丈夫かコイツ」と思ったようでした。)

昔の硬貨のようなオブジェの横を通り過ぎると、紫南宮のご本殿?が見えてきます。
それこそ祐徳稲荷神社のようにドでかい建物が立っているのかと思いきや、意外とこぢんまりとしていました。むしろ周囲のギラギラと派手派手しい鶏や昔のお金の形をしたオブジェや金紙(お供え用のお金)の方が目立つほど。

幸いにも木陰のベンチが空いていたので座って身体を冷やします。台中駅で買った500ccのお茶はとっくの昔に空になっていました。
扇子で風を起こしながら参拝方法を見ていると、なるほど線香と金紙を購入して着火し、金紙を供物が山ほど置かれているテーブルに一旦おいて表の炉で参拝に来たご挨拶をし、その後に奥におられる神様にお参りをして、金紙を回収した後に金紙を燃やしてお供えするところに行って燃やす、といういわゆるスタンダードな道教のお参り方法?のようです。

それにしても人が多いです。さっき歩いてきた道ではそれほど車も多くなく、静かにお参りできるかもな~とか考えていましたが、実際はお宮の広さに対して参拝者がとんでもなく多いんです。隣の人の持つ線香がジュッと当たってもおかしくない距離で大勢が参拝しています。

思ってたよりも混んでいる紫南宮
本殿?の中は人でいっぱい。
上の写真で右側で見切れているのは金紙(お供え用のお金)を燃やすところ。
ここまで効率化されてるとゴウゴウ燃えそうですね。

しっかりお参りします

ご本殿向かって右側にて線香6本と金紙を購入後、先ずは金紙を本殿中央のテーブルに置きに行きますが、もはや人が多すぎてどれが誰のか分かりません。
とりあえず自分の置いた位置をしっかり覚えて、線香に火を点けに行って天公炉へ。下手っぴながら自分の氏名と住所と生年月日(台湾暦分からんので西暦ですが…)を中国語読みで伝えて参拝しに来たご挨拶をします。

ご挨拶後は6本中3本の線香を香炉に差して、今度は奥におられる神様へお参りするんですが…人多すぎでなかなか全然移動できません(笑)
道教のお線香って長くてほわんほわん揺れるので、人に当たらないように片手で支えながら人の波をすり抜けて、何とか奥の香炉の前で土地公・土地婆(土地神様)と石頭公にも中国語読みで氏名・住所・生年月日を伝え、心穏やかに願掛けします。

願掛け後は残り3本の線香を香炉に差し、次は金紙を燃やすべく、先ほど念入りに覚えた場所に金紙回収に行ったんですが……私の金紙が無い??いや、正確には私の金紙だけでなく、大量に積まれていた他の人の金紙までスッカラカンになっています。
「えっ?えっ?」とキョロキョロしていたら、何と紫南宮のスタッフの方が掃除がてらテーブルの上に積まれた金紙をドカドカと2tトラックの荷台に放り込んでいくのです。金紙燃やし場()は本殿ほど混雑していなかった様子を見るに、金紙を燃やさずに置いて帰ってしまう人が多いんでしょう。仕方がないこととはいえ…ア゛ァァ~!金紙燃やしたかったなァァ!!

その後は、少々未練を残しながらも金紙燃やし場や発財金貸し借りの事務所、神様から「(財運が上がる)金の鶏を買ってもいいよ!」と判断された人たちが購入した金の鶏に香炉の煙を浴びさせたりしている様子を遠目に観察したり、香炉の上の看板や提灯が燻されてすんごい色になってるのを見て参拝者の多さを感じたりしていました。

実は裏にも神様がおられます

せっかくの参拝、お宮の周りのお店をまわって地のモノを味わうのも楽しみの1つですよね!ということでちょっとブラついていました。

金鶏の下をくぐれるやつ。
鶏はいなかったけど安井金毘羅宮にこういうのあったなぁ。
地元で有名なタケノコ型トイレ
この周辺はタケノコの名産地なのだとか。
フルーツ1袋100元!
ってスイカ2つ入ってて100元(450円くらい)は安すぎる~!熊本より安いやん!
けどホテル泊やから包丁が無いねん!次回はAirbnb泊にでもするか…。

参宮通りとも言える?通りをお店の端っこまで見ていたのですが、ちょっと回り込んだところにも福徳正神(福の神的な)を祀られている金天宮という小さなお宮がある様子。せっかくのご縁ですのでお参りしていきます。

さてさて。そうやって過ごしているうちに、まあまあいい時間が経っていました。
時間があれば、台中に戻ってから南天宮(前回2/6階までしか参拝できなかった)のリベンジ参拝をしたいと思っていたので、そろそろ帰るとします。

バスが来ない

紫南宮までの移動で徒歩はもう懲り懲りなので、帰りのバスの時間をGoogleMapで検索すると、もうあと10分くらいでバスの時間です。紫南宮最寄りのバス停(社寮 Sheliao)には1時間に2本しかバスが来ないので、今からバス停に向かえば丁度良いタイミングでした。

社寮のバス停はこちら↓

バスの時間の5分前にはバス停に到着していたのですが、待てども待てどもバスが来ません。
「時間ピッタリにバスが来るのは日本くらいって言うしなぁ」とバスの時間から更に15分は待ったのですが、それでもバスは来ませんしバス停には時刻表も無ければ電光掲示板やモニターの類もありません。
そんな中タクシーが紫南宮方面に入っていくのが見えたので、「参拝客も多いお宮だから、もしかしてタクシー乗り場があったりする?」と考えて一度紫南宮に戻り探してもみたのですが、タクシー乗り場もありません。

これは…もしかして帰れないパターンなのでは????

と不安になった私。もう一度バスの時間を調べたところ、10分後にバスが来る予定とのことなのでもう一度待ってみたのですが…やっぱり来ませんでした。何故だ。
仕方がないので、往路同様に復路もトボトボ徒歩移動する羽目になりました。15時前の一番暑くてジリジリしている時間帯のため、もうヤケクソです。でも、知らない道は長く感じ、知ってる道は短く感じるもの。往路と同じように30分弱かかった割にはサクサクと山脚バス停まで戻って来れたのでした。

さ~て、あとはまた中距離バスに乗って台中駅まで移動するだけ。楽勝楽勝!とバス停まで行くと、どうやら同じバスに乗るであろうお兄さんがベンチに座って待っています。
同じバスに乗る人がおるなら、さらにハードル下がるやん!ラッキー!と思っていると、次なる試練を受けることになるのでした。

中国語交流イベント発生

バス停の位置とバスが走ってくる方向を確認し、さて座るか!という時に突然お兄さんが話しかけてきました。
脳内でエンカウントBGMが流れます。

そもそも中国語のレベルが高いわけでもない私、大陸のモリモリ口の筋肉を使って喋る中国語しか習っていない私が、割かし早口でリンキングが起こることもあってあまり口を開かず発音する台湾の、しかもちょっと訛りが入っている地方のお兄さんのハイスピード中国語をリスニングできるわけがないのです。
お兄さんにとっても、観光客対応の機会も多くないでしょうから、完璧でない私の発音から言いたかった言葉を推察するのは難しいに違いありません。

私は即座に、既に言い慣れてしまった(のが悲しい)「すみません、私は日本人で、中国語を学び始めたばかりなので聞き取れません」という言葉を繰り出します。しかし、言い慣れてしまったがゆえにその文章がスムーズ過ぎるのか、お兄さんは喋りの手を緩めることはありません。

どないしよ。聞き取れんけど苦笑いでウンウン言うのは良くないし、助けてGoogle先生!ということで、「ちょっと待って!」とだけ伝えてGoogle翻訳の手書き入力画面を表示し、お兄さんに「書いて!」と伝えます。
お兄さんはちょっと考えながら入力し、画面を見せてくれるとそこには

「妳是日本人嗎」(あなたは日本人ですか)

ォオッケェェーーィそっから伝わってなかったのねェ承知ィ!!

言い慣れてスムーズに言えるセリフを発したからお兄さんが喋りの手を緩めないと思っていたのは驕りからきた只の勘違い(笑)
毎週中国語教室に通っていた頃は老师から発音を褒められることもあるにはあった分、自分の中国語力の低下を目の当たりにして結構凹みましたが、「日本人ですか」「そうです」で会話が終わるわけがないので凹んでいる場合ではありません。
救いとしては、Google先生を頼ったことで「こいつ中国語そんな分からんのやな」と理解してくれたことでしょうか。ちょっとだけゆっくり目、かつ難しくない単語を使ってくれている気がします。

「どこまで行くの」
「台中まで帰ります、台中に泊まっているので」
「俺は台中に行ってから高雄まで行くんだ」

「台湾には留学で来たの?」
「いえ、観光で来ました」
「そうなんや、何日間台湾に滞在するの?」
「4日前から明日までなので全部で6日間ですね」
「ほ~ん、明日日本に帰るのか」

「ところでお尋ねですが、台中駅にはチケット売り場がありましたがここにはありませんね。チケットを持っていなくてもバスに乗れますか?こういうタイプのバスの乗り方が分からないので教えて下さい」
「チケットを持っていなくても乗るときにお金払ったら乗れるよ」
「安心した~、チケットなしでは乗れなくて台中に帰れないかと思ってました」
「俺はチケットを買うよりもこの乗り方の方が便利だと思う」
「確かに!でもバスに乗るときにお金が足りないことに気付いたら問題ですね」

「バス来ませんね」
「そだね……もう時間過ぎてるけど」
「もう少し待ちましょう」
「俺ちょっとバス来てないか見に行ってくるわ」
(お兄さんが見に行ったけどバスが来る気配なし、でお兄さん戻ってくる)
「バス来ないねぇ」
「バス来ませんねぇ」

と、モタつかずに話せた部分だけだとスローペースながらこういう話をしました。
元々「口から産まれたに違いない」と言われるほどお喋りの私なのに上手く言葉にできないのがもどかし過ぎますが、こういうのが語学習得のモチベーションになるんですよね。

結局、この中距離バスも予定時間を15分くらい超えてからバス停に到着。
その頃には、喋るネタ(何とかボキャブラリーから捻りだせる話題)にもマンツーマン中国語縛り会話の気力と集中力にも尽きかけていたので、遅れて来たバスが救いのバスに見えたのでした。
バスに乗ってしまえば、あとは何もせずとも台中駅に着きます。乗車後はおやすみ3秒だったので記憶がありません…。

台中駅に到着してお兄さんも私もバスを降りたんですが、ボーっとしてる間にお兄さんを見失い、結局乗り方を教えてくれたお礼も伝えられなかったのが本当に心残りです。「バスに乗る方法を教えてくれてありがとう」くらいなら言えたのに…。

紫南宮に行ってみたい人へアドバイス

ここで、紫南宮に行くことを考えている人に幾つかお伝えしたいことがあります。

1)バスを乗り継いで行くのはお勧めしない

ここまでで書いたように、ターミナルを除いて台湾のバスの「定時」はあってないようなものです。定時運行を前提としない方がいいです。また、バス停で待っていてもバスが来た時に手を挙げて「乗るで!!」とアピールしないと止まってくれません(が田舎のバスは一見ただのバンだったりして正直分かりづらいです)。
日本の感覚だと計画的に旅行しようと思うほど公共交通機関を盛り込みがちですが、街中ならまだしも郊外の場合は公共交通機関よりもタクシーの方が確実なので、バスを乗り継いで紫南宮に行こうとするのはおよしなさい。私のようになるな!(笑)

ちなみに、タクシーで参拝するのなら最寄りの鉄道駅が「濁水駅」なので、そこまでUberとか電話とかでタクシーを呼んでおいてそこから乗り、紫南宮に到着したら(参拝自体は30分あれば足りると思いますが買い物時間や有名なタケノコトイレに行く分を考慮して)「1時間後に同じ場所に来てください」と伝えておくといいかもしれません。紫南宮ではタクシーが拾えないので。

もし台湾に友人知人がいるのなら乗せてってもらった方が確実でBESTです。もちろんお礼はしっかりしてね。

2)どうしてもバスを乗り継ぐなら「Bus+」をインストールしておけ

それでも、何が何でもバスでいくんだ私はァ!という人は、Bus+というアプリをインストールしておいてください。そして紫南宮に向かう前に何度か街の方で使って、使い方を理解しておくといいです。
Bus+は行きたい場所へのバスのルート(乗り換えルート含む)を示してくれるほか、ルート画面から当該バスがどこにいるのかも参照することができます。時々完全リアルタイム反映でないときもありますが、おおよその位置が分かるだけで安心感が違いますからね。

ちなみに、私は例の紫南宮最寄りのバス停でバス2本分待ちぼうけを食らい「バス来ない……」とショボくれていた時に台湾通の先輩から「Bus+インストールしてないの?」と訊かれて初めてその存在を知りました。ぐぬぬ、もう少し早く知っておけば…。

3)最初から徒歩で行く気満々の狂った奴は、せめて真夏は避けろ

「2kmやろ?大した距離やないんやし徒歩で行きゃええやん」と思っている人がもし居たらですが、GWですら38℃でジリジリ焼かれるんでGW以降~11月くらいまではやめておいた方がいいです。無謀です。台湾の夏は5月から11月までという説がありますので、それを踏まえて命大事に参拝してください。
無茶して後悔してもバスもタクシーも通りかかりません。あと初夏から夏にかけては急な土砂降りの可能性もあるので、本当に無理しないでください。天気予報もしっかり見ておいてくださいね。

さいごに

と、こんな感じで紫南宮を参拝する段階からはじまり台中を去るまで、何でか分からないんですが…やたらめったら試練というか困難というか、そういった状況に置かれました(笑)
信心深いわけではないんですが、アレでしょうか、紫南宮の神々にお灸を据えられてるとかでしょうかw

バスの時間を信用するな!余裕を持って行動しろ!と声を大にして言いたいのは、紫南宮参拝だけでなくて実はこの翌日の南天宮参拝、からの~高鐵(台湾新幹線)の時間に間に合わないかもしれない(=帰りの飛行機間に合わないかもしれない)事案の発生も理由ではあるんですが、まぁこういった試練を通して何とか無理くりリカバーするスキルが身についているような気もするので、結果オーライですかね。

南天宮リベンジ参拝(以前は6階建ての2階までしか参拝できていないので、3階以上の参拝チャレンジ)とその前後の色々についても後日記事にしようかと思います。

長文記事にもかかわらず読んでいただき、ありがとうございました!